1948-11-25 第3回国会 衆議院 人事委員会 第10号 この点につきまして、われわれはすみやかに國家公務員法の審議をしたいという熱意の上に立つて、吉田総理が当然ここへ出席しなければならぬ義務があるので、吉田総理の出席を要求しまして、そこにおいて隔意のない意見をお互いに交換して、議事の進行をはかりたいと考えておつたのでありますが、ただいま前田さんからの発言がありましたように、秘書官を通じて、すでにいわゆる殿樣総理は帰つて行つた。 赤松勇